入院を終えて思う事

「実は体がバイキンにおかされたり、悪くなったりする今一つその奥の原因がある。それは心に不自然なひがみ、ゆがみが出来たことである。ーー中略ーー

病気の根本である心の暗影(生活の無理なところ)を切り取ってしまって、朗らかなゆたかなうるおいのある心になれば、肉体は、自然に、すぐに、直ってしまうものである。」<万人幸福の栞・第七条より>

身体と向き合ってこなかった今までの生き方を改め、まずは自分の健康に向き合う事から始めようと今回の入院での決意です。今まで、一度も入院したことがないという健康への過信と、自分の身体への労りのなさを反省して、身体を大切にして生きていこうと考えています。