三行(さんこう)

三行とは、次の三つです。

1.即行(すぐやる、気づくと同時に行う。すぐやめる)

・勘働き(必要な時に気がつかされる)を養う実践の積み重ね。

2.断行(とことんやる、あいまいにしない、徹底的にやる)

3.貫行(できあがるまでやる)

※意味ある事を積み続けること。

結果は、シンプルに評価すること。やったか/やらなかったか。三日坊主でもよい。さらに続けていくこと。

他者の目(見た目、外面を気にする)でなく、死人の目(常に見られている意識、自らを戒める)を気にする。

過去ー現在ー未来 の線(行動の連続、過去の成功に囚われる、今の延長線上)としてみることなく、

今(点)を生きること。

(2/4 君津市倫理法人会モーニングセミナー 中西浩名誉研究員の話しから)